オノマトペ
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莉衣「はーい!第4回始まりましたよー」
世捨人「はじまりましたね」
莉衣「なんかいつもより物静かですね」
世捨人「いや、今日は一段と乗り気がしなくてね」
莉衣「そんなときでもどーんと構えないと!」
世捨人「今回は何の講習だっけ?」
莉衣「またまたぁww」
世捨人「いや、まじでわかんね」
莉衣「オノマトペについてですよw」
世捨人「あぁ、場面の効果音的なもんだろ」
莉衣(ほんとに今日はなんかおかしい)
莉衣「先生は、もう今日休んでてください。ここの場所は予習もしてきたのでばっちりです」
世捨人「じゃあな」
莉衣「じゃあね」
●オノマトペとは?
オノマトペ→実際の音などや状態を言葉にしたもの
オノマトペの種類
・擬音語・・・物の音をあらわしている言葉
・擬声語・・・生き物などの声をあらわしている言葉
・擬態語・・・物などの状態を表した言葉
●メリット、デメリット
メリット・・・情景を簡単に表すことができる
デメリット・・・使いすぎると情景が簡単になりすぎてつまらなくなってしまう
●例
世捨人の適当な例ですので参考までに
勢いよくひゅーっと音を立てて上がってスピードが落ちた瞬間にバーンときらきらと緑色のきれいな花火の花が開いた。周りからわーという歓声とぱちぱちと拍手が起こっていた。
4か所使ってたけど気づいたかなぁ?
一応全種だしたつもりだけどー