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アイディアを大切にね!

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よぉし!小説を書くぞぉぉぉぉ!

かちゃかちゃ(もしくは、さっさっ)

[んー、ここの伏線はこういう結果がいいのかも、またはこうしたほうもいいかも!]

かちゃかちゃ・・・・・・

ん?もう夕方か・・・メシにしなくちゃ
あ!料理が上手いキャラを作ってみようかな
そのほうが話が広がるんじゃないか!?

(食い終わり)

かちゃか・・・・・・

あれ?何か大事なこと忘れてるような?


●思いつきは禁止!ちゃんとメモを取っておく!
これは、小説を書き始めた素人さんに多いことです。今は携帯で小説を投稿できる時代です。

思いつきで小説などを書いていると、こうしたほうがいいのではないのかといろんなものが思いついてしまいます。
書きながら思いつくのは、あまりお勧めしません(書いた後に設定したほうがいいと俺は思っています)。そして、頭の中にとどめておくこともだめ!むしろ禁止です。ずっとアイデアを覚えてる人はそうそういないです。


話を決めずに話を書くこともお勧めはしません(ここは、次のプロットについてで説明したいと思います)。



では、どうしろと?
もちろん、お勧めはノートなどに書き込みをしたほうが俺としてはいいと思います。アナログだとアイデアと物語の関係性などの整理がしやすいからです。
パソコンや携帯での書き込みは、できるだけお勧めしないです。なぜなら前述通りアナログは関係性を整理しやいですが、デジタルだと一文のつながりでしか記述できないため関係性がわかりづらいです。
パソコンではないですが、携帯は常に持ち歩いてるものですよね?
通勤・通学中・休暇中にこれいいかもとひらめいて書くものがないときは携帯のメモでちょっとした内容を思い出せるように書くようにすることです。


え?携帯を持っていない!?
いまどきそんな人いないと思いたいですが・・・そういうときはノートではなくミニノートは常に持ち歩いたりしておいたほうがいいでしょう。
荷物になることもないですからね^^v


●知識も必要!?

ただアイデアを思いつくだけでは、小説を作ることは難しいと思います。
たとえば、ファッション雑誌やスポーツのルール本など自分の書きたい小説に必要になるであろう知識はいろいろと仕入れておくと話の進め方も随分と変わると思います!



では、アイデアについてはこれで終わりたいと思います、
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、自分はプロではないし人気ネット小説家でもありませんので、そんなことを無駄に買い続けていると意味ないと思うので最低限中の最低限で書き進めていこうと思います。さらに自分流の書き方なので鵜呑みにしてしまったらだめですからね!